7月23日(水)、弊社代表の丸尾が美作大学・社会福祉学科の授業にて特別講義を行い、その様子が翌日の津山朝日新聞(8月6日)に掲載されました!
この講義は、2年生向けの授業「社会福祉の原理と政策Ⅰ」の一環として実施されたもので、学生31名と、弊社インターンに参加中の津山工業高校の高校生3名が聴講。地域で活動する企業として、どのように「まちづくり」や「福祉」に関わっているのかをテーマにお話ししました。
■“福祉×企業”の新しい視点を伝える時間に
丸尾からは、自身のこれまでの経験や会社としての地域との関わり、そして「当事者意識」や「身口意一致(しんくいっち)」といった考え方について、熱く語られました。
「福祉=行政」だけではない、多様な関わり方を知った学生たちは、真剣なまなざしで耳を傾けていました。
■学生の感想も印象的でした
「熱意のある人が会社を動かすって言葉にハッとした」
「企業で地域に貢献するという選択肢があることを知ることができた」
そんな声が学生たちから寄せられ、学びの多い時間となったようです。
今後も、こうした機会を大切にしながら、地域との関係を深めていきたいと思います!
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美作大学の学生レポートはこちら
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津山朝日新聞(2025年8月6日)