REPLOG

レプログ

武川 和憲Take

2018.08.19

灼熱の夏を笑い倒せ!-レプタイル式SHINE旅行 2018四国の旅-(前編)

7月30日(月)

連日、気温が35℃を超える激暑の津山盆地を脱し、我々は四国へと旅立ちました。
昨年の社員旅行初日は『カラッとした心地いい気温』だったのですが、今年は玄関あけた瞬間、湿気と高温に襲われて5秒で汗だく。
四万十川の涼感溢れる川面に想いを馳せながら、チャリを漕いで集合場所であるレプタイル本社に向かいます。

申し遅れましたが、わたくし、旅人のタケでございます。
昨年の社員旅行、いや、SHINE旅行のときは入社して1カ月も経っていませんでした。普通ならまだ会社の雰囲気も掴み切れていない頃で、一歩引いてみんなの様子を伺う感じになるはずですが、なんかもう、笑い倒した記憶しかありません。
もう社員旅行で消耗しない!-レプタイル式SHINE旅行 2017奈良の旅-(前編)
もう社員旅行で消耗しない!-レプタイル式SHINE旅行 2017奈良の旅-(後編)

あれから社員がどんどん増えて、去年こんな感じだったのが、

今年はこんな感じになりました。
総勢14人。
バスも、マイクロバスから大型バスに格上げです。

それにより車内にラウンジが出現し、出発まもなく、こんなことになりました。
日本酒やってるやつ、ロング缶やってるやつ、顔真っ赤になってやっちまってるやつもいます。

そして、6月に入社した最もニューフェイスな「Dスケ」こと中村大輔が大暴れ。
早々に日本酒をやっちゃってる彼は、高次元の感性が求められる謎のギャグを連発。
車中に生えていた『和やかな雰囲気』という名の草をテンポよく刈り取りながら放った言葉が、

「お題出してもらえたら、自分、なんでもギャグにできますよ!」

 

このとき車内に発生した一瞬の沈黙は、全員の”もうこれ以上草を刈り取られたくない気持ち”と、”どうなるのかちょっと見てみたい好奇心”の葛藤によるものだと思われますが、結局は好奇心の方が勝ったようで、『バス』というお題を出すことにしました。

「えーバスー?バスなー。うーんそうだなー」

ニッコニコでギャグを生み出そうとしているDスケ。
固唾をのんで見守る我ら。

「・・・はい、わかりました!これでいきましょう!」

 

 

「バスガス爆発!もー、そんなブラックなこと言っちゃだめだよー!これがほんとのブラックバス!!」

 

 

信じられない速度で荒野と化しました。

 

車中が荒野であろうとなかろうと、優秀な運転手さんが運転するバスは軽快に走ります。
瀬戸大橋を渡り、

四国入り!
ご覧の通り、むっちゃ山の中です。

実は、四国はそのほとんどが山でして、

西日本最高峰の石鎚山(いしづちさん)は愛媛県に、二番目に高い剣山(つるぎさん)は徳島県にあります。四国の山はなだらかに高くなっているのではなく、海からいきなりガッと高くなっているので、海辺の町から山を見上げると、まるで迫りくる壁のよう。
そんな山が作り出す川は激流になりがちで、吉野川なんかではラフティングができたりします。
大自然のアクティビティが溢れる四国、おすすめです(以前、登山もラフティングもしましたが、めちゃくちゃ楽しかった)。

話が逸れました。

昼食のために立ち寄ったここ、道の駅「霧の森」は、四国山地の真っ只中。
茶そばとおぼろ豆腐に自信ありだそうです。

▼自慢の茶そば。のど越しが良さそう。

▼自慢のおぼろ豆腐。舌触りが良さそう。

▼自慢の茶そばを食すひと。「うん、のど越しがいいね」

▼自慢のおぼろ豆腐を食すひと。「なるほど。この舌触りが良いですね」

だそうです。
茶そばもおぼろ豆腐もおいしかったのですが、ヤマメの開きと白米と味噌汁の組み合わせが最高でした。毎日こんな昼飯食べたい…。

 

愛媛の「霧の森」を後にし、次に向かったのは徳島の「かずら橋」。
かずら橋がある秘境・祖谷(いや)には平家伝説が残っており、壇之浦で敗れた平家軍の生き残りがここに身を隠していたという話があります。追手が来たらいつでも橋を切り落とせるように、しっかりした木の橋ではなく、かずらという植物のつるで作った橋を川にかけ、そこを行き来して生活していたのだとか。

4月に入社したニューフェイス「みずき」こと平瑞季の苗字が平(たいら)ということで、当然、「ここ実家だろー?」的な平家いじりが始まったのですが、「あ、でもうちの先祖平氏なんですよ。家系図もあります」という華麗な受け流しとともにガチで平家の子孫ということが発覚。一気に羨望の対象に。

 

さて、目的のかずら橋。遠くから見たら結構しっかりしている感じですが、

実際に渡ってみると、板と板の隙間が思った以上に広いです。しかもそれを繋いでいるのが「かずら」というよく知らない植物のつるということで、「かずら」に対する不信感の高まりにより、かなりのスリルを味わえます。

▼一歩一歩踏みしめて渡る「おかみ」(左)とその様子を涼しげな顔で動画撮影する井戸氏(右)

一人の犠牲者も出すことなく、全員、無事に渡り切れました。

次に向かった今日の最終観光地は、高知の「桂浜」。
坂本竜馬が郷里で最も愛した場所と言われている、名月の浜です。

余談ですが、
昔ドラマで竜馬が「中岡くん、刀の時代はもう終わりぜよ」といって懐から出したピストルを中岡慎太郎に見せ、感化された慎太郎もピストルを手に入れて後日竜馬に見せると、今度は「中岡くん、戦いの時代はもう終わりぜよ」といって江戸城無欠開城の場に向かう、というシーンがここ桂浜だったのを思い出しました。
ドラマを見たのが、たぶん10歳ぐらいの頃でしたが、「竜馬かっけぇ」と感動したのを覚えています。

とはいえ、いまはもう竜馬いないし、超厳しい監視員が見張っていて波打ち際に近づくことさえできないので(砂浜を歩いただけで怒られる)どうしようかと思っていたところ、懐かしい感じの水族館を見つけたので入ることにしました。

小規模ながらも、
アシカや

ペンギン、

ウミガメ、

カピバラ

といった海の動物たち(?)を目近で見ることができます。

また、アリゲーターガーや

チンアナゴ、

フナムシ

といった珍しい魚たち(?)に出会うことができます。

▼水族館の粋なサービスに喜ぶ方々

▼アシカを見つめる我らと見つめられるアシカ

▼ウミガメがたくさん泳ぐ水槽。指を出すと寄ってくる

昔はこういう、いい意味でB級感のある水族館や動物園、遊園地が各地にたくさんありましたが、最近はあまり見なくなりました。貴重な昭和の思い出に触れられる桂浜水族館、おすすめです。
(そういえば、近くにあった闘犬の競技場(土佐犬がタイマン張って戦うショーが見れるところ)も閉鎖されていました。あれ面白かったのになぁ…)

 

さて。桂浜を後にした一行は、本日の宿『城西館』に向かいます。

宴会場がある旅館ということで、荒ぶることが予測されますが…
その話は後編にて。

灼熱の夏を笑い倒せ!-レプタイル式SHINE旅行 2018四国の旅-(後編)

TO TOP