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やまだYamada

2018.01.05

ママレード・ボーイ&こどものおもちゃ

三人兄弟の長男である。しかも4月生まれ、得意なスポーツはサッカー。

そんな僕が思う少女漫画は、軟弱の象徴。自分とは無縁。いやむしろ敵対の対象。

そんな僕の小学生時代。日曜日朝8時。少年の僕はわくわくしながらヒーロー物(ジャンパーソンとか)を観ていた。「あー今週も楽しかった!」とエンディング曲を聞き終わったあと浸っていると

 

だっけど気になる〜♪

 

ん?なんだ?なんだ?そうして出会った初めの少女漫画が、ママレード・ボーイだった。

 

ママレード・ボーイ 8 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 

 

小学生のお子様である僕にとって高校生なんて未知の生き物。だからそこで繰り広げられるやり取り未知そのもの。高校生になればみんなテニスやるし、髪の毛も色も変わるし、両親もダブル離婚やダブル再婚をして一つ屋根の下に異性の兄妹ができるもんだと思っていた。そしていまだに遊の精神年齢を超えた気になれない・・・。

男の僕はおおっぴらに観ていると言えず、いつもジャンパーソンのあと、そのまま「あれ?まだ付いてたの?いやー別に観てないけどね?うん、観てないけど・・・」と心のなかで言い訳しながらがっつり観てましたw

その後、自分が少女漫画が好きだなんて欠片も思わず、サッカーに明け暮れている小学六年生のとき。全国大会を目指して毎日18:00〜21:00頑張っていた。

そんなある金曜日18:00

 

ばびっとー!

 

むむむ?そうして初めてハマった少女漫画、こどものおもちゃに出会うのだった。

 

こどものおもちゃ 8 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)

 

今まで見てきたあらゆるキャラクターの中で最も格好いい男「羽山秋人」 さん。自分と同い年の彼が、ルールがあるか否かに関わらず、物事の本質を真摯に見つめ、打てる打ち手をしっかり打っている姿は衝撃だった。羽山さんのおっかけといっても過言ではないところから、この「こどちゃ」にはまっていくのだった。当時はアニメとマンガの関係性もよくわかっておらず、毎週のアニメをただただ楽しみにしていた。終わると知った時の世界が終わる感じを今でも覚えている。

時は中ニ。(まさかのこどちゃ8クールw)思春期ど真ん中。中二病も発生しかかっているときに、一番好きなものは「こどちゃ」。自分の心と表現が大きくずれている。だけど、どうも「りぼん」でこどちゃの漫画もやっているらしい。やばい、読みたい。。僕は自分の欲望に一部素直になることにした。隣の席の杉山さん(♀)に

「ちょっと頼みがあるんだけど・・・」

「ん?どうしたの?」

「あれあるがん、あの「りぼん」という・・」

「え、うん」

「あ、あれを買ってくれんかな?///」

「え!?いや、別にいいけど・・・」

と声をかけた。

今にして思えば、同級生の杉山さんにカミングアウトして買ってもらうほうが恥ずかしいような気がしなくもないが、いかんせん当時の僕は「お店でりぼんを買う」ということを達成できる気がしなかったのだから仕方ない。そうして僕の少女漫画生活は本格的に始まった。

そんな傍らに少女漫画を置いた僕が今回勧める本は、エッセンシャル思考である。

 

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 単行本(ソフトカバー)

 

この本は、無駄な99を捨て1に集中することが人生を豊かにすることを謳っている。これを少女漫画という観点から考えたらどうだろうか?少女漫画は一般的に、主人公の精神的成長を描くことが多い。これを恋愛という軸で達成させる。つまり、主人公は誰かと恋に落ちることで、無駄な99が目に入ることなくその相手に100集中する。その結果、劇的な成長を遂げる。

恋愛のように一見するとビジネスから最も遠いところにありそうな分野でさえも、一歩引いて理解するとビジネスに生かせるのかもしれない。

流石にちょっと都合良すぎるかな?

ということで、おあとがよろしいようで。

 

やまだは、きりくちぶろぐでもこんなことを考えています。 
http://www.kirikuchi.net/

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