レプタイル株式会社は、ガラパゴスを応援します！

日本では“ガラパゴス化”という言葉が、
世界標準の流れからかけ離れていく状態を揶揄する表現として、
ネガティブなイメージで使われています。

しかし、ガラパゴスという言葉をネガティブな意味で使って欲しくないと私は思っています。

ガラパゴス諸島では、既存の種であるオスのウミイグアナとメスのリクイグアナの交配種である、
新種の「ハイブリッドイグアナ」が見つかりました。
ウミイグアナの特徴である爪の発達を活かし、リクイグアナの主食であるサボテンの木に登るそうです。

————————————————————————————————————-
○ウミイグアナ・・主食は海藻。
海で泳ぐことができ、海藻を食べるため海中での体勢保持のため、鋭い爪を持つ。
○リクイグアナ・・主食はサボテン。
陸で生活するが、木に登ることはできないため、低い場所のサボテンや落下したサボテンを食べる。
○ハイブリッドイグアナ・・海藻、サボテンどちらも食べることができる。
ウミイグアナの特徴である爪によりサボテンの木に登ることができる。
————————————————————————————————————-

「変化への対応」
これこそが“ガラパゴス化”の意味ではないでしょうか？

レプタイル株式会社は「市場の変化に対応する元気な中小企業をつくる」
をモットーとしています。

中小企業こそ「変化への対応」が必要です。
中小企業こそ「独自の進化」を遂げる必要があります。

“ガラパゴス化”しませんか？

独自の進化を遂げましょう。