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2014.04.21

広告の先になにがある?中小企業のインバウンドマーケティング

あなたの広告の先に何がある?

広告で、ウェブへの誘導をよく見かけます。
「つづきはウェブで」
「○○で検索」

誘導を見た人は、一定の確率で、ウェブを訪れるでしょう。

しかし、その先にあるのは、多くの例は、
その場での販売を目的としたキャンペーンサイトです。

せっかくキャンペーンごとに集客しても、
買う or 買わないで終わりはとてももったいないのでは。

もしそこにウリコミ内容以外の、魅力的(有益)な情報があったら。
訪れた人が、魅力を感じて、
その後も訪れてくれるそんなコンテンツが用意されていたら。

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その場で買ってもらうためだけの広告でよいか?

毎回、キャンペーン広告などで狩猟的に集めてきた人たちが、
今後自発的に訪れて、さらに発信までしてくれるようになってもらう。
そんな農耕的コンテンツを用意しておくのです。

そもそも中小企業が、多額の費用をかけて、一時的に買ってもらうだけの広告は、
短距離走のためのドーピングみたいなものではないでしょうか。

その場その場では、集客できるかもしれませんが、毎回毎回永遠に必要になります。

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まずは、魅力的なコンテンツ設計が先

広告も必要ですが、広告の先に今後長期的に関係をつくっていけるような
魅力的なコンテンツ設計、容易しておくべきです。

そうすれば、短距離走を繰り返し、疲弊していくこともなく、
効果的に集客を行うことが出るようになると考えます。

インバウンドマーケティングの考え方が、
中小企業に適したローリスクなマーケティングではないでしょうか?

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