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2014.04.24

クラウドファンディングって、究極のコンテンツじゃない?

念のため、クラウドファンディングとは?

最近、世間で徐々に浸透してきているクラウドファンディング。

念のため意味を確認しておきます。

クラウドファンディングとは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた言葉。
アイデアを実現するために必要な費用を、そのアイデアに共感した友達・ファン・ソーシャル
メディアのつながり、そして世界中の人々から少額ずつ集める方法。

スターウォーズ風にするとこうです。↓

ギャラクシー_mカット2

しかし、クラウドファンディングは、ただアイデアを掲載しただけでは何も起こりません。

魅力的なコンテンツで人を巻き込む

魅力的なコンテンツとは、
コンテンツに“共感してもらう”ことができるコンテンツです。

そして共感してもらい、最終的に行動を起こしてもらう。

行動とは、なにも直接の金銭的支援だけではなく、

SNS上での「シェア」もそうですし、「自分の身の周りに告知」してもらう、なども含まれます。

SNS_s

共感で、拡大していく人のエネルギーはものすごいものがあります。

共感し、行動につなげるコンテンツとは?

共感し、行動につなげるコンテンツで大切なことは、
アイデアが、素晴らしい!!ということも必要ですが、

それ以上に大前提として必要なことがそれは、「なぜやりたいか」です。
(サイモン・シネック氏の話にもありますが)

“なぜやりたいか?”を最大限に伝える、文章とビジュアルでコンテンツをつくっていきます。

2014-04-24_113149

そして以上で、終わりではありません。

その後は継続して情報を発信し、信頼関係を深めていく必要がります。

まずコンテンツを読んでもらい、

コンテンツを見た閲覧者に行動を起こしてもらい

大きなエネルギーをもったコミュニティをつくっていく。

これまさに、究極のコンテンツマーケティングではないでしょうか!?

なので、おすすめすることは、
成功しているクラウドファンディングのプロジェクトページを見てみてください。

そして、あなた自身がどこに共感するかを感じてみるのもよいかもしれません。

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地域応援クラウドファンディング FAAVO岡山

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