６月です！！

ワールドカップです！

私が留学したいと思い始めたのは、

日本代表が初めてワールドカップ本戦出場を決めたジョホールバルの歓喜です。

とてもくだらない理由だと思うかもしれませんが、当時、

英語のテストで赤点をとっていた

私の人生が本当に変わってしまったのです。

今でもサッカーは好きですが、

当時のサッカー を大好きだった自分に本当に感謝しています。

今回は、その英語についてお話させていただきます。

英語は「国際共通語」と言われています。

英語を母国語として話している人達の数は、５億３０００万人、

第二言語、外国語として話している人達が１５億人以上いると言われています。

合計すると、英語は世界２０億人以上の人達に話されています。

英語が話せると、世界の人口が６０億人と言われている現在、

世界の３分の１の人達と

友達になれるかもしれないということです。

今日の社会の中では、インターネットの普及などにより、

世界が身近に感じる機会が増えてきました。

もちろん、世界には反英語派の人達もたくさんいることは事実ですが、

世界で最も使われている言語としての英語の重要性を無視することはできません。

私達日本人は、中学高校と６年間も英語を勉強し、

日常にたくさんのカタカナ語を使い、

アメリカ人よりも綺麗な字で英語を書くことができるのに、

いざ話すとなると、

なかなか口開けることができません。

日本人の国民性というもので、

間違いを嫌い、恥ずかしいと思うから

だと言われています。

みなさん！

世界中の英語を話す人のほとんどは

英語が母国語ではないということを忘れないでください！

間違えた英語を相手も話しているかもしれない。

アメリカ英語かもしれないし、イギリス英語かもしれない。

香港の人だったら、イギリス英語＋中国訛りかもしれない。

その人達にとって正しい英語でも、

相手の住む地域が違えば英語の正解も変わってきます。

言語を感じてください。

きっと、皆さんの知ってる単語がなんとなく耳に入ってくるはず。

そして、自分もなんとなく伝えられるはずです。

津山は素晴らしい街です。

西の小京都とも呼ばれ、鶴山公園、衆楽園に城下町と歴史が溢れ、

今はNARUTOやホルモンうどんと話題も豊富、

山もあれば瀬戸内海へも日本海へも１時間半あれば行ける。

四季を通して楽しむことができるこの街の魅力は、

皆さんが一番よく知っているはずです。

日本人だけではなく、

外国人にとっても魅力的な街です。

この街の魅力、伝えましょう。