REPLOG

レプログ

2014.12.14

結果を出すのは、楽観的な人?それとも悲観的な人!?

ここで質問です。(いきなりですみません。)
表題にもありますが、

“結果を出すのは、
楽観的なタイプな人か?それも悲観的な人か!?”

京セラ創業者の稲盛和夫さんの言葉です。

成功していくためには、

「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に行動する」。

両方(笑)でした。・・・でも現実は、逆のパターンの人が結構いらっしゃいますよね。
計画は楽観的にやっておいて、いざ実行するとなると10人中5人成約!?そんなのは無理だよ・・・
そうならないために以下のコツです!

 

■売上目標達成のためのコツ その1
「シュミレーションはできるだけ悲観的に」

シュミレーションはできるだけ悲観的・保守的な行動計画を立てる必要があります。
どれだけ悲観的に見てもこれならできる!という行動を積み重ねていく必要があります。
そして、必然的に十分な行動量が必要になります。

 

■売上目標達成のためのコツ その2
「随時、結果の計測を」

そして随時行動に対する結果を計測していきます。
なぜ計測するか・・・現実はもっと厳しい場合があるからです(涙)

 

■売上目標達成のためのコツ その3
「さらに下回った場合(涙)の施策も計画しておく」

なので、随時結果を確認しつつそれを下回った場合の施策も計画しておきます。
そうするとまた追加でアクションが必要か?となります。それをあらかじめ計画しておく。

 

■売上目標達成のためのコツ その4
「意思決定のポイントも計画しておく」

その行動をどのタイミングで打つかという意思決定のポイントも計画しておきます。
何月の頭までにこれだけ集客が達成していなければ、
こういった手を打つことをあらかじめ計画しておくということです。

 

予想より結果が下回った時に、人はアタフタしてしましまいます。
そうではなく、下回った場合にどうするかをあらかじめ計画しておくことで、
それが自身にもなります。つまり後手に回ることを防ぐことができます。

 

最後に・・・
でも結局多くの場合は、
達成するための行動の量が足りていないことが多いです。

ぜひ「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に行動する」を意識してみてください。

db01adb41387b95e7ac1535f29f287b6_s

TO TOP